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2020.03.09

歯科治療と内服中の薬の関係について

今回は、歯科治療と内服中の薬の関係についてお話しさせていただきます。

内服中の薬について

はじめに歯科医院に来られる時、あるいは久しぶりに来られる場合、お口の中の悩み、トラブル以外にも全身のお病気や内服薬についてもお聞きしています。

なぜ、歯医者に来てここまで書かないといけないのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、歯科医院は歯削ってを治療するだけわけではありません。

歯周病の治療では歯ぐきの中を触り出血を伴うことがありますし、抜歯やインプラントの手術では、それに加えて身体への負担も大きくなります。
歯を削るだけでも精神的、肉体的にストレスがかかりますので、全身の状態がとても大切になってきます。

ですので、今現在体調は大丈夫か、血圧は問題ないか、アレルギーはないか、麻酔で気分が悪くなったことはないかなど、様々な全身状態を把握させていただく必要があります。

他に通院されている場合は、お薬を飲まれている場合が多いので、内服薬もしっかりとお聞きしています。
内服中の薬によっては、抜歯などの観血的な外科治療を避けたほうが良かったり、薬の飲み合わせの問題で別の薬を出さないといけないことがあるからです。
内服薬はしっかりと記入してください。

わからない場合は後日でも構いませんので、お薬手帳をお持ちいただくようお願いします。
なお、治療を受けるにあたり、ご自身で薬を減らしたり止めたりしないでください。

心配な場合は、かかりつけの医師にお聞きして、確認させていただく場合があります。
当院では全身の状態を把握した上で、安心で安全な治療を提供していきたいと思いますので、ご協力ください。